松本市時計博物館のスタンプ
(2022/04/20)
スタンプ設置情報
設置場所 | 有料スペース入口 |
入館料 | 大人(高校生以上)310円|小人(高校生以下)150円 |
開館時間 | 9:00〜17:00 (最終入館16:30) |
休館日 | 月曜日(休日の場合はその翌日) 年末年始(12月29日から1月3日) |
松本市立時計博物館ってこんなところ
松本市時計博物館は日本と世界各国の古時計を展示する博物館で、松本市立博物館の附属施設として8館目の博物館です。
昭和49年、古時計の研究者であり技術者でもあった本田親蔵氏(1896〜1985)は、生涯をかけて収集した貴重な和洋の古時計コレクションを、人びとに永く親しんでほしいと願い、松本市へ寄贈。以来本田コレクションは、松本市立博物館を代表するコレクションのひとつとして人気を集めてきました。その後、市民から寄贈していただいた時計もコレクションに加わり、より充実した内容となったことから、松本市時計博物館が開館することになりました。
シンボルは日本一の大きさを誇る振子型時計
懐かしい古時計の音が響く展示室
館内では「華麗なる古時計の世界」をテーマとして、貴重で豊富な古時計コレクションをコーナー別に紹介。
この博物館の最大の特徴は、時計をできる限り動いている状態で展示していること。2階はフロア全体に古時計のカチカチカチ…というセコンドの音が響いていて居心地の良い空間です。時報が鳴る時間まで滞在しましたが、時報の音色もそれぞれ個性があって一気に聴き比べができるのもこちらの魅力だと思います。
施設情報とアクセス
松本市時計博物館
所在地 | 〒390-0811 長野県松本市中央1-21-15 |
電話番号 | 0263-36-0969 |
開館時間 | 9:00〜17:00 (最終入館16:30) |
入館料 | 大人(高校生以上)310円|小人(中学生以下)150円 |
休館日 | 月曜日(休日の場合はその翌日) 年末年始(12月29日から1月3日) |
アクセス | ・バス タウンスニーカー東コース 「松本市立博物館」下車 徒歩5分 ・徒歩 JR松本駅より10分 ・車 長野道松本ICから約10分(駐車場なし) |
公式HP | 松本市時計博物館 |