日本100名城【81番 松山城】のスタンプ
(2023/06/21)
スタンプ設置場所
番号 | 日本100名城81番 |
設置場所 | 松山城天守 きっぷ売り場 |
料金 | スタンプ押印無料 ※天守観覧には【大人】520円【小人】160円がかかります。 |
営業時間 | 【天守】 2〜7月・9〜11月 9:00〜17:00 8月 9:00〜17:30 12〜1月 9:00〜16:30 【本丸】(無料開放) 4〜10月 5:00〜21:00 11〜3月 5:30〜21:00 |
定休日 | 天守のみ12月第3水曜日 |
松山城の御城印(登城記念符)
松山城の御城印は、歴代城主(加藤家の蛇の目・蒲生家の左三ツ巴・松平家の三つ葉葵・久松家の星梅鉢)の家紋をあしらったデザイン。
松山城の御城印情報
販売場所 | 天守きっぷ売り場 |
販売時間 | 【天守きっぷ売り場 営業時間内】 2〜7月・9〜11月 9:00〜16:30 8月 9:00〜17:00 12〜1月 9:00〜16:00 ※12月第3水曜日は休業に伴い販売休止 |
値段 | 300円(税込) |
頒布方式 | 書き置き(印刷) |
松山城ってこんなお城
松山城は、標高132mの勝山山頂に本丸、西山麓に二ノ丸や三之丸を置く連郭式平山城で、本丸の中枢である本壇には連立式天守がそびえる広大なお城。
天守は三重三階地下一階の層塔型天守で、黒船来航の翌年に落成した江戸時代最後の完全な城郭建築です。また現存12天守の中で唯一、城築主として瓦に「葵の御紋」が付されている。創立者は豊臣秀吉の子飼衆で、賤ヶ岳の七本槍が一人である加藤嘉明。
本丸で一番高い石垣
長者ヶ平から進んで真っ先に目に飛び込んでくるのが、この石垣。
本丸で一番高い17mの石垣は圧巻。
城のつよつよ最終防衛ライン
本壇(天守など重要な建造物が集中する場所)は本丸広場より約8m高い石垣を築き、出入口はなんと1ヶ所のみ。
敵を井筒門へ誘い込むため、戦略的に当初から門扉がない戸無門。その先には本丸最大の筒井門が、沢山の狭間や石落を備えて待ち構えます。とりあえず狭間の数が尋常じゃありません。「連立式天守」とは天守の構成分類の一つで、天守・小天守・櫓を四方に配置し、渡櫓でつなぐ方式のこと。建物で囲まれた中庭ができるのが特徴で、防衛力が高く、天守守備の究極の姿だともいわれています。
左手に見えるのが小天守、正面に見えるのが天守
進んでも進んでも全然天守入口まで辿り着けません。自分が松山城に攻め込む気持ちで進むととても絶望的で、松山城の素晴らしさがよくわかるのでおすすめです。
松山城の基本情報
所在地 | 〒790-0008 愛媛県松山市丸之内1 |
電話番号 | 089-921-4873 |
営業時間 | 【天守】 2〜7月・9〜11月 9:00〜17:00 8月 9:00〜17:30 12〜1月 9:00〜16:30 【本丸広場】 (無料開放) 4〜10月 5:00〜21:00 11〜3月 5:30〜21:00 |
定休日 | 12月第3水曜日 |
入場料 | 【天守観覧券】 大人520円 | 小人160円 【総合券】 大人1040円 | 小人420円 (ロープウェイ・リフト往復券+天守観覧券) |
公式HP | 松山城 |
〈アクセス〉
◾️松山空港から
・「道後温泉駅前行き」リムジンバスで約30分、「大街道」下車徒歩5分
・「路線番号52」伊予鉄バスで約40分、「ロープウェイ前」下車すぐ
◾️JR松山駅から
・「道後温泉行き」市内電車で約10分、
「大街道」下車徒歩5分
◾️松山市駅
・「道後温泉行き」「環状線大街道方面行き」市内電車で約10分、
「大街道」下車徒歩5分