弘前城(青森県)スタンプと御城印

日本100名城
スポンサーリンク
スポンサーリンク

日本100名城【04 弘前城】のスタンプ

 

(2022/10/26)

 

 

 

スタンプ設置場所

 番号  日本100名城04番
 設置場所  弘前城情報館(弘前公園内)
 料金  入館無料
 営業時間  9:00~17:00
(さくらまつり期間は9:00~21:00まで)
 定休日  無休

 

 

スポンサーリンク

弘前城の御城印(登城記念符)

 

現存12天守の一つである弘前城の御城印(登城記念符)は、朱印に藩主津軽氏の家紋「杏葉牡丹」、 枠に津軽伝統の刺し子技法「こぎん刺し」をあしらったデザイン。購入時に日付を書き入れてもらいます。

 

弘前城の御城印情報

 販売場所  弘前城情報館(弘前公園内)
 販売時間  9:00~17:00
(さくらまつり期間は9:00~21:00まで)
 値段  300円(税込)
 頒布方式  書き置き(印刷)

 

スポンサーリンク

弘前城ってこんなお城

弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603)に計画され、二代藩主信枚(のぶひら)が慶長15年(1610)に着手し、翌16年に完成しました。以後弘前城は、津軽氏の居城として廃藩に至るまでの260年間、津軽藩政の中心でした。明治28年(1895)に、弘前城は弘前公園として解放され、明治末期ごろからは市民による桜の寄贈が盛んになり、現在はソメイヨシノやシダレザクラ、八重桜など約2600本余りの桜が春になると園内を埋め尽くす桜の名所としても知られています。

 
弘前公園(弘前城)の花筏
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれ、近年話題となっている弘前公園外濠の花筏。西濠の両岸には約300本の桜がアーチ状に植えられ、春には延々と続く桜のトンネルを散歩したり、ボートから満開の桜を楽しんだりすることができます。
 
現存12天守 弘前城
現存12天守の一つとして国の重要文化財に指定されている弘前城。
二代藩主信枚により慶長16年に五層の天守が築城されましたが、寛永4年(1627)に落雷により消失しました。現在の天守は、文化7年(1810)に蝦夷地警備の功績を認められた九代藩主寧親が、隅櫓の改築を理由に天守再建に着工し、翌8年に完成したものです。
普段は隅櫓の場所にあるなんて、天守というより櫓っぽい…と思ったのも納得です。だって櫓を改築して天守にしたんだもの。許可なくお城をいじるとお家断絶!なんて厳しい法度がありましたもんね。
 
昔から現存するお城って扉スカスカだけど、重文なのに雨が吹き込んできてもいいのかな…いやでも210数年へっちゃらだったんだからいいのかな…とBBAは要らぬ心配をしてしまいます。
 
現在100年ぶりの石垣修理中とのことで、天守は本丸内側に約70m移動中。
 
スポンサーリンク

弘前城の基本情報

 所在地  〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1
 電話番号  弘前市役所 公園緑地課 0172338739
 緑の相談所(公園内)0172-33-8737
 営業時間  4月1日~11月23日 9:00~17:00
 さくらまつり期間 7:00~21:00
 休館日  弘前城 11月24日~3月31日
 入場料  個人 大人 320円|子供 100円
 団体 大人 250円|子供 80円
 関連リンク  弘前公園
 弘前市みどりの協会

〈アクセス〉
◾️徒歩 JR弘前駅より約35分

◾️バス
・駒越経由藤代営業所行き 市役所前公園入り口
下車 徒歩10分

・浜の町経由藤代営業所行き 文化センター前
下車 徒歩10分

・中央高校前下車 徒歩10分