弘前市立山車展示館のスタンプ
(2022/10/26)
スタンプ設置情報
設置場所 | 館内入ってすぐ |
入館料 | 無料 |
開館時間 | 午前9時~午後6時 |
休館日 | 年末年始(12月29日~1月3日) |
公式サイト | 弘前市|弘前市立山車展示館 |
弘前市立山車展示館ってこんなところ
藩政時代から伝わる弘前八幡宮祭礼の現存する7つの山車(和徳町の米山、土手町の猩々山(しょうじょうやま)など山車弘前市内各町会の山車)を一堂に展示。また、弘前ねぷたまつりの時に出陣する『津軽剛情張大太鼓』も間近で見ることができ、直径4mの大太鼓は迫力満点です。
普通大太鼓撮りますよね。なぜか写真ないんですよね…。
わたしが撮ったのは茂森町の大根山と、羅漢のねぶた…。
きっとかっこいいものかわいいものを撮ったんだと思う!
でもこの大根かわいいだけじゃなくて、ふたまた大根は聖天(しょうてん)さま(歓喜天)を表し、夫婦和合、家内安全、善事成就の神様として、商人、芸能人、女性から信仰されていました。
当時の茂森町は藩主信政公が江戸や京都から役者や浄瑠璃語りらを招いて城下の民衆に倫理道徳を植えつけるため常設芝居小屋(茂森座)を建てたところで城下の娯楽場として、芸能とは深いつながりがあったと考えられます。
また、一説には当時、茂森町には津軽藩の御用八百屋「荒谷家」があり、一切の野菜を納めていたため、藩公から茂森山車は大根にせよ!とのお声がかりで、この山を選んだとも言われています。
施設情報とアクセス
所在地 | 〒036-8356 青森県弘前市下白銀町2−1(追手門広場内) |
電話番号 | 市立観光館 0172-37-5501 |
入館料 | 無料 |
開館時間 | 午前9時~午後6時 |
休館日 | 年末年始(12月29日~1月3日) |
駐車場 | 有料地下駐車場(収容台数88台) ※高さ制限2.1m ・24時間営業 ・最初の1時間無料、以降30分毎100円。 24時間最大料金1,000円 |
公式サイト | 弘前市|弘前市立山車展示館 |
〈アクセス〉
・徒歩 JR弘前駅より約30分
・弘南バス 茂森線 市役所前公園入口バス停
(ほかに駒越線、弘前~賀田線、駒越~小栗山線、弘前~枯木平線、弘前~ロマントピア・相馬・藍内線、ミニバス緑ヶ丘線もあり)
・弘南バス 土手町循環100円バス 市役所前バス停